第17問 少額短期保険業の特色2

少額短期保険業の特色2に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.少額短期保険業では、取扱う商品の保険期間に上限が設けられており、生命保険は1年、損害保険および傷害疾病保険は2年となっています。
チェック!

誤り
生命保険契約と傷害疾病保険が「1年間」、損害保険契約が「2年間」が上限です。

2.少額短期保険業者は、人の生存に関し、一定額の保険金を支払うことを約する保険(個人年金保険、貯蓄保険など)を引受けることができます。
チェック!

誤り
個人年金保険や貯蓄保険の引受はできません。

3.少額短期保険業では、生命保険会社や損害保険会社とは異なり、積立型の保険や個人年金保険を引受けることはできません。
チェック!

正しい

4.少額短期保険業者は、人の生存に関し一定額の保険金を支払うことを約する保険を引受けることができませんが、保険期間の満了後に満期返れい金を支払うことを約する保険を引受けることはできます。
チェック!

誤り
保険期間の満了後に満期返れい金を支払う保険は引き受けることができません。

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