第63問 介護保険・傷害保険

介護保険・傷害保険に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.介護保険は、被保険者が機能障害または認知症により一定の介護が必要な状態となり、介護が必要な状態である旨の医師の診断がなされると、直ちに介護保険金や介護一時金が支払われる保険です。
チェック!

誤り
介護保険は、被保険者が機能障害または認知症により一定の介護が必要な状態となり、この状態が「一定期間継続」したときに介護保険金や介護一時金が支払われる保険です。

2.傷害保険は、人間の身体に異常をもたらす原因の「病気」と「ケガ」のうち、「ケガ」を対象とする保険です。
チェック!

正しい

3.普通傷害保険は、日常生活の中で起こるさまざまな事故によるケガに備える最も基本的な傷害保険ですが、国外で発生する事故によるケガは補償されません。
チェック!

誤り
国外で発生する事故によるケガも補償されます。

4.交通事故傷害保険は、保険金を支払う場合を主に交通事故によるケガに限定した保険であり、国内および国外で発生する交通事故によるケガが保険金支払いの対象になります。
チェック!

正しい

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